前回の記事の続き

午前中のバイクパークでの通訳の仕事+数時間パークで乗ってからのToonieレースに行ってきました。

ダウンヒルの装備のままXCレースに行くわけにはいかないので一度家に戻って装備を変えてレースへと向かいました。

今日のレースの会場は家からとても近く、時間が無いときにサクッといつも走りに来ているトレイルの登り口がレースの受付。

ゆっくり家を出たつもりがあまりにも近すぎて早く到着してしまい、受付は済ませたもののレース後のディナーのチケットの準備が出来ておらず危うくもらい損ねるという…..

すぐに他の人がもらっている事に気づき自分も無事貰う事が出来ました。

しばらくしてサシャも合流。遅いから今日はもう来ないのかと思ったよ(笑)

いつも走っているトレイルである程度コースは知っているとは言え、既にバイクパークで6時間ほど乗ってきているので体力は殆ど残っていない。

登りでは先頭集団についていけるはずもなく、林道の斜度がきつく降りたくなるほど。

仕方がないので林道横にあるシングルのトレイルを使って登ることに。

距離はだいぶ長くなってしまうものの斜度は緩やかになるので幾分か楽に登ることが出来る。

出口の合流地点でまっすぐ林道を登ってきたサシャとほぼ同じタイミングだったので早さはそれほど変わらないだろう。

この後に舗装された道路を少し登ったのちにシングルの下りがはじまる。

下り初めて少ししてサシャが来ているか振り返ったもののどうやら来ていないようだが、途中でコースを外れたのかもしれないし、気にせず進むことに。

レースのコース後半は殆ど高低差はないものの、アップダウンの繰り返し。

おまけに木の根っこが多くウェットコンディションだったこともあり少しでも気を抜くと滑って足をついてしまう。

あまりにコースがくねくねしていていまどの方角へ向かっているのかすら分からなくなるほどの迷路を抜けると走ったことのあるトレイルに戻ってきた。

ここから最後のアプレ会場のレインボーパークまではもう一息。

最後の力を振り絞りゴールしてレインボーパークに到着したものの、アプレ会場がみつからない。

自分以外にも何人か迷っていたがどうやら少し入り組んだところだったらしくなんとか発見することが出来た。

ビールもおいしいが今日はそれ以上にスイカがおいしくて、担当のおばあちゃんにスイカすきなんだね余ってるし好きなだけたべて良いよといわれたのでなんどもお替りした(笑)

なんやかんやで自転車三昧の一日が終了。

今日はぐっすり眠れそうです。