今日は朝から雨がパラパラとチラついていますが、自転車の服装の準備をしてレースプレートのピックアップへ。
自分が今回クランクワークスの数あるレースの中で申し込んだのは、A-LINEを使ってレースを行うAir DHのプロカテゴリー。
本当はアマチュアカテゴリーでさえ、スポンサーを持った早い人ばかりエントリーしているので、アマチュアカテゴリーにエントリーしたかったのだが申し込みが遅れてしまい、気が付いた時には既に満員で入れなかったのだ。
ただどうしてもクランクワークスのレースには参加したかったので、まだ空きがあったプロカテゴリーにエントリーしたという訳です。
ただプロカテゴリーはカナダ国内にとどまらず世界中からプロのライダーが集まってくるレースなので、日本でも大きなレースに出たことのないような私にとってはレベルが高すぎるレースなのである。
なので目標はとりあえずビリにはならない事。
流石にビリだといくら周りがスポンサー持ちのプロライダーと言えど悔しい。
今日はレースの本番ではないが、レースプレートのピックアップ日。
ピックアップ場所は、Aava Whistler Hotel。家からバイクパークに行くまでのちょうど間に位置するホテル。
中に入ると1階の右側の大きな部屋で、どうやらレースプレートを受け取るようだ。
受け取りの前に確か誓約書的なものを1枚書き、カナダ国外から来たライダーはもう一枚、医療保険に加入しているかどうかの確認書類にサインしないといけない。
合計2枚書き終えたらその紙をもってカウンターへ。
レースカテゴリーなどの軽い確認のあと、レースプレートと結束バンドをくれる。
今回の私のレースプレートのナンバーは127番でした。
レースプレートを受け取った後はそのままバイクパークへ。
雨はやんだものの、コンディションは思いっきりマッドコンディションで、思うようにスピードが乗りませんが、レースが明後日に迫っているのでレースの練習です。
午後から仕事もあるので数本走ったあとバイクパークから帰ろうとしたとき、ふと自分の自転車を見たところ、フレームにマジックテープで巻いていたスペアチューブとタイヤレバーが綺麗に無くなっていました….
多分雨の影響で濡れて滑りやすくなり、振動とともに落ちてしまったのでしょう。
レース前には不要なものは全て取るつもりだったので、もう少し早く取っておけば良かったと後悔
MECの安いチューブと100均の安いタイヤレバーだったとはいえ、少し悲しいですが、探す時間もないので誰かが拾って使ってくれればいいとしましょう。