現在の私のNSbikes CLASHの駆動回りの構成は
フロント34tチェーンリング
リア 11t-36t 10s スプロケット
なのですが、この構成だとフロントがシングルという事もあり、山ののぼりが辛い
一番お金をかけずに登りを楽にするにはチェーンリングをより小さいものに交換する
でもその方法だとスピードが出せなくなってしまうため基本自走の私にとってはそちらの方が大きなデメリットとなるかもしれない
もう一つの方法はフロントシングルを諦め、多段化する事だ
だけどこれも重量増加、見た目がシンプルでなくなる、トラブル、メンテナンスが面倒になるので却下
なら残された方法はスプロケットをよりワイドなものと交換するほかない
10sのスプロケットにワイドコグを取り付けてワイド化するキットも販売されているが、高価である上にコグを入れるため、小さい方のギアを一枚抜くのだが、不自然な構成になってしまう
そんなところにシマノが素晴らしい商品を販売している
10sで42tのスプロケットだ
価格もそれほど高価ではなく3000円強で購入可能だ
今回はたまたま立ち寄ったR’sサイクルさんで購入してきました
初めて入らせて頂いたお店でしたが店長さんが優しいお方でなんと割引して頂いた上に
今度一緒に乗ろうとのお誘いまで
ありがとうございます!
話をもどしまして36tと42tの比較
こうやって見ると案外大きいですね
因みに私が使っているRD-m7000 SLXですが10s版は公式では42tには対応していなかったはずです笑
ただし、ネットでの情報では大丈夫との声が
実際に装着してみましたがBテンションボルトだっけ名前あってるかな?
をめいいっぱい閉めこんだらOKでした
無事インストール出来たので後日テストしてきます。