ウィスラーバイクパークが空いてから一週間

最近は天気もいいので特に記事にはしていませんが、毎日バイクパークへ走りに行っています。

今日は午前中に大家さんの手伝いをしていて走りに行けなかったので、午後から走りに行っていました。

今日もいい天気で、リフトに並んでいるときマスクしてると口の周りだけ熱くて汗かきますね….

それとこの一週間でバイクパークにマスクを持っていくことを何度か忘れました。

忘れても入り口のところで貰えるのでわざわざ家まで取りに帰らなくてもいいですが、まだマスクを持っていくのが体に染み付いていませんね….

確か走り始めて約2時間ほど立った頃、サシャからトレイルへ走りに行かないか?とお誘いが。

バイクパークもいい感じに走れたし、サシャは今年で日本に帰ってしまうため、一緒に乗れるのも後少しなので、一緒に乗りに行くことにしました。

ただ、トレイルにフルフェイスヘルメットで行くのは流石にきついのでヘルメットを変えるために一旦帰宅。

今日、走りに行ったのはサシャの家の近くのCut Yer Barsトレイルがあるエリア。

最初は途中休憩を挟みながらCut Yer Barsのクライミングトレイルを走っていた。

中盤にあるロックフェイスゾーンをすぎるとトレイルのそばにステップアップ気味のジャンプがある。

Cut Yer Barsには私もよく来ているし、そのジャンプも何度も見たことがある。

でもトレイルから少し外れるし、今まで一度も飛んだことが無かったのだが、サシャが飛んでみたら?というので飛んでみることに。

ただ、このジャンプ大きいのが一つだけで手前にスピードチェックなるものが一切ない。

一応ギャップジャンプだし、ゲシリたくなかったので少し早めで進入した。

そして、いざ踏み切ってみるとジャンプが思ったより短い。

この時点でオーバーシュートするのは確実だと分かったものの、体が固まってしまって結果完全にフラットな所まで飛ばされて上半身から地面に叩きつけられた。

何度も見たことのあるジャンプだったので、今回事前に下見をしなかったのだが、このジャンプはバイクパークのような前に飛ぶジャンプじゃなくて、上に飛んでトリックをするジャンプだったんです。

それを数十分前までバイクパークの前に飛ぶジャンプをしていた私はこのジャンプでも同じ飛び方をして結果思いっきりぶっ飛ばされてしまったというわけです。

あとは単純に進入スピードが早すぎますね。

いくら高さを出すように飛んだとしてもこのスピードなら多少はオーバーシュートしていたでしょう。

クラッシュの直後横になりながら、首に結構な衝撃が走ったので骨を折っていないか心配したが、幸い骨までは折れなかったようです。

ただ、重度のむち打ちで寝れないくらい痛いので、流石に自転車は当分休みます。

あとハーフヘルメットだったので顔の表面の傷も結構深い….

バイクパークからそのままフルフェイスで来ていれば、顔の傷は免れていたかもしれないですね。

折角バイクパークが開いたというのに直後にこんな大怪我をしてしまって、しばらく乗れなくなってしまいましたが、今は安静にして全力で直してまたすぐに復活出来るように頑張ります!

ちなみにこの記事を書いている11月の時点では首の痛みは完全に治って居るので皆さん安心してください!