※この記事の情報は2018/9/5 16:00時点です。

台風21号大阪などで大きな被害が出ているようで、京都のトレイルも心配で夕方から急遽KRT(東)トレイルへ様子を見に行ってきました。

先に結論を言うと「そもそもトレイルの入り口にさえ到達できない状況」でした。

以下、詳細。

まず、トレイルに行くまでの道中ですが、木の枝やトタンなどが散乱しており、信号があらぬ方向を向いているというバグが多数発生していました。

今回は墓からKRT東へ舗装路でのアプローチするルートを選択

一つ目のゲートは端からすり抜ける。

ポンプ場?か何かの施設を過ぎたあたりから怪しい

明らかに新しい倒木が端に寄せられており、明らかに切り口も新しいので今日切った物と思われる。

第2ゲートは普段しまっているが、今日はあいていた。作業してくださっている方がいるようだ。

少し進んだところで大きな倒木があったものの、枝を落としてくれているおかげで何とか通過できた

ものの、すぐ先の倒木で自転車は進めなくなってしまった。

仕方がないのでここで自転車を置いて歩いてトレイルの入り口まで様子を見に行くことに。

ハイカーに変身!

ただのハイカーになってから何本か倒木をやり過ごしたところで、倒木をノコギリで撤去してくださっている亀岡市の方が二名。

とても優しい方で、出来るだけ早く撤去して通れるようにするので楽しみにしてて下さいとのこと。

ただ、こんな倒木が何か所もあるのにノコギリのみで撤去って鬼畜すぎやしませんか??

とりあえずトレイルの入り口までは行ってみることに

少し歩いて進んでみましたが、やはりトレイルも荒れており、アプローチの舗装路が通れるようになっても気持ちよく走れるかどうか….

とりあえず、今回は下に自転車を置いてきているのでここで引き返す事に。

帰りに作業されていた方と情報交換して帰ってきました。

結局トレイルに入ることすらできず、引き返す事になりましたがアプローチの時点でこれだけ荒れているとトレイルも相当荒れているのではと思います。

京都の他のトレイルも心配ですね….

アクエリの差し入れは断られちゃった。テヘペロ