この記事は前回の「2019 Crankworx whistlerの各メーカの展示ブースがすごい Prat 1」の続きの記事となります。
今日はレースも終わって、緊張から解放されたというかなんというか、ほっと一息ついたので、今日はバイクパークに乗りに行くのではなく、各メーカのブースをゆっくり見て回ることに。
バイクパークにまったりと乗りに行くのも良いのだが、人が多すぎてリフトに乗るのを待つので疲れてしまう。
それに折角色々なブースがあるのに、一度も見ないのは勿体ないですしね。
今回最初に向かったのは、ROCKY MOUNTAINのブース。
ロッキーマウンテンはカナダのメーカーなので、フレームのデザインにメープルリーフの葉のデザインが入っている事が多いですよね。
そして今回、主に展示されていたのは、少し前からバイクパークでもちらほら見かけた新しいSLAYER先代のモデルからは大きく変化しましたが、ストローク違いのモデルがあり、より自分のライディングスタイルに合ったバイクを選ぶことが出来そうです。
メープルリーフをデザインに取り入れたバイクと言えば、CANYONのブースに展示されていたこちらの特別塗装が施されたSTRIVEも。
またこのバイクは、CANYONのニュースレターに登録した人の中から抽選で一名に当たるのだとか!
でも流石にこのバイクは倍率が高すぎて当たる確率は極めて低いと思いますが、この場でニュースレターに登録するともれなくTシャツやマグカップ、マッドフェンダー、キャップなどを貰うことが出来ました。
ブースによってはこのようにタダで色々配っていたりするので行ってみるだけ価値はあります。
FOXのブースでは、番号の掛かれたチケットを貰って夕方に抽選会があるようです。
チケットを貰って時間を聞いたのはいいものの、生憎既に仕事が始まっている時間だったので参加できず….
何が当たるのかは分かりませんが、抽選なのでそれなりに高価なものが当たるのではないでしょうか。
このようにチケット制で抽選と言うブースは他にもあって、例えばSCOTT
彼らも同じようなチケットを配布していました。
チケットの抽選以外にも、新しいgamblerすごく興味あるんだよねなんて話していたら帽子をくれました。
このようにスタッフと話してると、何かくれることもたまにあります。
でも本当に新しいギャンブラーは、凄く好みの見た目をしているんですよね。
もしダウンヒルバイクを購入するとしたら候補の一つです。
続いて、随分と広い範囲を使って数多くの自転車を展示しているGIANT
GIANTはずっと似たようなフレームのままですが、Boost規格やトラニオンマウントなど新しい規格にどんどん対応して、ペイントで見た目もさらにカッコよくなっていますね。
GIANTは無料で配るのではなく、キャップなどを格安で販売していたのでGIANT乗りの身としては買いたかったのですが、生憎現金を持ち合わせておらず買うことができずにいると、私がGIANTのバイクに乗っていることもあって、タダであげるよとキャップをいただいた。ありがとうございます。
TREKのブースに展示されていたこのフレームのペイント、とても見覚えがある。
そう、私が所有しているDartmoor 26playerとよく似たペイントだ。
やはりこの、太陽の光に当たると虹色に見える塗装は、皆興味を惹かれるようで多くの人が興味を示していた。
お次はspecializedのブースへ
この新しいenduro 2020だけど、黒一色のペイントではあるが不規則な模様が入っておりなかなかにクールだ。
もし私がenduroを買うなら、迷わずこの色を選ぶだろう。
specializedは、とても気前よくボトルやキャップなんかを皆に配りまくっていた。
一度もらったのに、ほかのスタッフにもっといるかい?みたいな(笑)
そして少しバイクパークから離れた場所にはNORCOのブースや
少しコアなメーカのKNOLLYのブースもあった。
そしてメーカのブースはビレッジ内だけでなく、パーキングロットにも。
こちらでは、メーカによっては新しいバイクの試乗も行っている。
気になるメーカの新しい自転車に色々乗らせていただきましたが、正直どれもよくてどれが一番だったかと言われると選ぶのが難しいです。
そして今日、各ブースを回ってゲットしたのがこちら。
クランクワークスも終わりに近いので、品切れのところもあり、すべてを集めることは出来ませんでしたが、それでもこれだけ沢山いただくことが出来ました。
使うものは使って、シャツなんかは部屋に飾っておきたいと思います。