外国人が中国に入国するには、入国カードを記入しないといけないので本来は機内でCAから配られるのですが、私は中国人と間違えられて機内でもらえなかったので、入国検査の直前に記入しました。

そしていざ、入国審査。

中国語なんて一切わからないので中国語でなにか質問されたらどうしようなんて思っていましたが、無言のまま無事、中国に入国できました。

重たい荷物から開放されたいので、空港をでてまず最初に予約していたホテルへ無料のシャトルバスで向かう予定なのですが、そのシャトルバスがどこに到着するのかが分からない。

いくら探しても見つからないので近くに止まっていたバスの運転手に聞いてみる。

と言っても中国語を話せるわけではないので予約確認メールをそのまま見せたところどうやら通じたようだ。

漢字は通じるのがまだ救いです。

そうしたらわざわざ運転席から降りて案内してくれたものの、案内してくれた場所は何も目印のない中央分離帯の上

ブレブレの写真しか無くて申し訳ないのですが、この写真の真ん中の黄色い所に立っとけって言われました。

本当になにもないので本当かなと思いつつ、でも他に選択肢が無いので立っていたら無事にホテルのシャトルバスが来て乗ることができました。

ホテルに一旦荷物をおいて夜ご飯を食べるついでに近くをぶらっと。

今回初の中国を少し観光すると言っても短時間なので、現地通貨への両替なし、simも勿論契約せずに中国を観光したいと思います。

ではどうやって現地通貨を持たずに、大手クレジットカードも使えない中国で買い物をするのかと言うとQRコード決済のAlipayを使いました。

Alipayもまた別でレビューを書こうかなと思っていますが、Alipayを使うにはインターネットが必須。

どうせフリーのWI-FIがあるだろうと甘く見ていましたが、ネット検閲の厳しい中国はそう甘くなく、フリーWI-FIを使おうにも中国の電話番号を持っていないと使えないものがほとんどでとっても苦労しました。

そしてネット以外に結構困ったのがコミュニケーション。

中国は本当に英語が通じません。

空港とホテルの受付の人が一人、かろうじて通じたくらいで他の場所では全く通じませんでした。

でもまあ、なにか買うときはジェスチャーで伝わるし、特に困ったことは無かったかな。

次の日の朝の便で日本に帰るのでこの日はとりあえずフロントで無料シャトルの予約だけして早く寝ました。

ネットもまともに使えないし、やることなさすぎます^^;

ホテルの無料シャトルがほぼ24時間あった事に驚き。

因みに部屋はこんな感じでした。

浴槽は無くてシャワーのみでしたが、これで2000円台なら、なかなか良いのでは?と思います。

壁は少し薄くて、耳をすませば隣の部屋の声がほんのちょ~っとだけ聞こえるくらい。

中国語は勉強した事無いので一切聞き取れませんが、飛行機内で機内アナウンスを中国語と英語で何回も聞いたので、一部中国語のアナウンスが少し聞き取れるようになって意味も分かるようになったくらいかなぁ…..

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