昨日は、夕方にトフィーノに到着してそのままキャンプ場に来ただけなので、まだトフィーノの町並みや、ビーチには行っていません。

朝からキャンプ場でサーフィン用具一式を借りてからビーチへ向かいます。

レンタルでももちろん、板の種類や、長さを選べるのですが、サーフィンの知識は一切ないので、全て友達に聞いて一番扱いやすいらしいお勧めの板を借りました。

トフィーノにはサーフィンが出来るビーチがいくつかあるのですが、レンタルの受付の人に聞いて最初に向かったのは一番定番でお勧めというロング・ビーチ

名前の通り長いビーチで全長10kmくらいはあると思います。

私達はその長いロング・ビーチの中でもトフィーノの街側に一番近い駐車場に車を止めました。

午前中はあたり一面霧に覆われていて真っ白でした。

太陽の全然届かないほどの厚い霧だったので昼間にしては少し薄暗いし、気温も上がらず寒かったです。

因みにトフィーノのビーチでは水温が冷たいためウェットスーツを着ていないと海に入ってはいけません。

流石に着てない人なんていませんが、ずっと監視員が巡回しているのでルールを守っていなかったらすぐに注意されるでしょう(笑)

勿論私もウェットスーツは着ていましたが、午前中は流石に寒かったですね…..

午後にはすっかり霧が晴れて気温も少し上がり、同じ日とは思えないほどの綺麗な青空

朝から16時前までずっとサーフィンをしていて、流石におなかが減ったのでお昼ごはんを食べにトフィーノの町の方へ初めてやってきました。

16時のランチ?を済ませてトフィーノの町並みを観光したのですが、写真を一枚も撮っていなかった….

トフィーノの町自体はとても小さく、町の端から端まで歩いて数分という小ささに驚きました。

トフィーノ二日目も午前中は一日目と同じくロングビーチへ

因みにこの日は私は疲れて見学してました^^;

そしてロングビーチの午前中は昨日と同じく霧が濃かった

でもやはり、午後には霧が晴れて青空が見えたので、この季節のトフィーノってこういう気候なんですかね?

午後からはコックス・ベイ・ビーチへ移動。

私はこの日サーフィンしていないですし、そもそもどっちのビーチのほうがいい波とか、その辺りは全然分かりませんが、コックス・ベイは駐車場が狭いのと、駐車場&トイレからビーチまで結構歩かないと行けないのでちょっと不便に感じました。

因みにビーチの周りはリゾートになっているのでそこに宿泊している人は逆に超便利だと思います。

夕方にはTofino Brewing Coへ

トフィーノオリジナルビールの醸造所ですね。

この日は一日休んでビールを飲んで、と私は休憩の一日でした。

トフィーノ三日目は昨日一日休んで疲れもある程度取れたのでサーフィンに再チャレンジ

今日は私じゃなくて友達が足を痛めて休んでいたので写真を撮ってもらった

初日は板の上に数回しか立てなくて、立ててもすぐに転んでいましたが、今日は結構な確率で立てるようになって、立ってから転けずに波に乗って進めるようになりました。

慣れてきてからは岸に出てもっと大きな波にチャレンジしに行ったものの、流石にまだ大きい波にはなかなか乗れずに何度も飲まれて波の中で洗濯機のように回転

別に飲まれて波の中で上下左右分からなくなっても、波が過ぎれば勝手に体が浮いて水面に出るので良いのですが、足につながった板に思いっきり引っ張られるのが辛い

勿論体と繋いで置かないと板が他の人に当たる可能性もあって危険なんですけど、大きな波に飲まれる時は身軽に飲み込まれたいですね(笑)

それでも今回のトリップでサーフィンは初めてだったにも関わらず、思っていた以上に乗れるようになって楽しかったので、レンタル返却ギリギリの時間まで楽しんでました。

そして、レンタルを返しに行く前にお腹がへったのでタコスを買いに行ったのですが、びっくりするぐらい並んでました。

確か注文するのにも10分くらい並んで、注文から受け取りまでも30分くらい掛かって結局40分くらい待ちました。

もともとレンタルの返却時間まであまり余裕が無かったので、一時間程遅れての返却になりましたがお咎めは一切ありませんでした。

一日のレンタルで夕方から次借りる人も居ないのでカナダならこれくらい誤差というか、許容範囲内な感じでしょうか。

この日は一番しっかりサーフィンをして体力を使いましたが、これからナナイモまで安全運転で帰って今晩はナナイモのモーテルに泊まります!

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