ニュージーランド渡航への全ての準備を終え、あとはOnline checkinのみとなりウェブサイトにアクセスしたら
なんとFlight Cancelだと!!
出発の24時間前にキャンセルの被害に自分は合うのはかれこれ15年ほど旅行で色々な国に行ってきましたが初めての経験です!Few hours delayだけなら何度かあるけれど、実際に機材トラブルによるフライトの欠航というのはなかなか予定を狂わせてくれますね。
取り急ぎAir BNBの予約をキャンセルし、
あとはエアポートバスの予約の変更をしないといけないけれど、
今のところ、振替便もまだ決まっていないし、予約課の連絡待ちの状態。
明日の元フライト予定チェックイン時間にカウンターへ行けば、出発日までのホテルのアレンジメントはしてくれるみたいだけど、バンクーバーへ行ってエアポート付近のホテルに何日か滞在するのものな。。旅の始まった感はあるかもしれないけれど、あまりリッチモンドでやりたい事ないかもしれない。ナイトマーケットも終わってるしなぁ。
それならウィスラーに留まって、まさき君にお願いしてバイクを再度箱から出して組み立ててもらって、バイクこの辺で乗ってる方が楽しそう。
それにしても明日の出発に合わせて食材も綺麗に使い切ったし、滞在させて頂いてるお家のお掃除もキチンと済ませ、最後の晩餐だねっと二人で杯を交わし合った直後に判明したことなので、なんだか気が抜けてしまった。
自分で直近のダイレクトフライトを検索した感じだと、早くても一週間後のフライトへ変更されそう。
この一週間何するかな。
やっぱり、まさきパイセンに自転車出してもらうのお願いするしかない!
かれこれ2時間ほど予約課に電話繋がるの待ちしているけど、全く繋がりそうな気配がないな。元航空業界で働いていた身からすると、働いている方も大迷惑な巻き込まれ事故って感じだから、みんな大変やろうな、お疲れ様ですって気持ちもある。フライトのキャンセルって大変なお金のロスやろうなぁ。
今でも航空業界で働いてた頃のこととか結構鮮明に覚えていてたりする。
特にこういうイレギュラーがあったときとかのことは。
お客さんの振替便をなるべく元の便の到着時間と近い時間に変更してあげる為に検索してあげたり、他社さんに掛け合ってどうにかねじ込んでもらったり、、本当にラストミニッツでカウンターカット前に振り替え便に押し込んだお客さんはミールが普通のがもうなくて、AVMLしかないんですがそれでもいいですかって聞いたりとか、、お客さんはそんな状況でミールなんてなくてもいいって人が大半なんだけど、絶対にコンファームしないといけないことの一つで。。もうなんだかそれぞれ鮮明に覚えいる。
私の担当してた便が香港行きだったからっていうのもあるけれど、レジャーではなくビジネストリップの人も結構多くて、そういう人にとってはもう何がなんでも現地にできるだけ早く到着しないといけないわけだから、私たちももう本当に必死に他社さんかけあったり、実際に一緒にターミナル爆走したり、そうするとお互い必死だから、どうにかトランスファーした後とか少し感動する。とても感謝されたりもするし、自分の達成感も半端ないから、そういう人と人との真剣なやりとりが好きであんなに安月給だったけれど、仕事自体は本当に大好きだったな。
まあ今の空港はまたシステムも変わってもっとお客さんが自分でOnlineでできることが増えたから空港職員の仕事の内容は変わってきてるのだろうけど。
なんだか自分がイレギュラーに今回巻き込まれたのでなんだか色々思い出してしまった。
さて、私の電話はかれこれ2時間ちょいと待ってますがいつか繋がるのでしょうか。
がんばれAir NZの予約課!!