前日にカウリの木に魅了され、
そしてまさにツアリストの気持ちを読まれているかのよう
巧妙に仕組まれてた場所にカウリミュージアムなるものが。
一人25ドルだしカウリの木にのヒストリーに興味を抱いた私たちは
誘われるかのようにミュージアムへ。
正直一週間ほど前にキウイミュージアムへ行った時の経験から
そんなに期待はしていなかったのだけど、
入って見てビックリ!!
まずチームラボのような現代的なセッティングのエントランス。
(私チームラボ行ったこと無いけれど)
そして館内には何部屋も分かれていて
きっと1日かけても見終わらないであろう量の資料。
KAURIのロギングが盛んだった頃の時代背景も体験できるように
その頃の時代の応接間でその時代の洋服を試着できたり、
KAURIの木の板や樹脂で出来た沢山の家具何なりに
触れることができる。
カウリの木の展示品の数もさる事ながら
その時代の全てが詰まったミュージアム、
本当にじっくり見るなら2日館かけての入場をオススメします。
実際に入場券を買ったら、何度でも入場可能みたい。
私たちは最後あと2部屋で終わるって時に
もうクタクタになってお向かいにあるカフェで休憩。
カフェは地元のおじちゃんおばちゃんもいっぱい来てるような
レモンの木の丘の見える素敵なカフェだった。
いつも思うけれど、ニュージーランドのカフェ文化て素敵だと思う。
おじちゃん、おばちゃんの憩いの場。
そしてミュージアムへ戻り残りの2部屋を見る。
最後にお土産品の様々なKAURIの商品を見て、
その中でも樹脂の綺麗な玉が欲しいなぁ、、、
と思いながら節約しないとと気を引き締めて
カウリミュージアムを後にした。
全部おもしろかったけれど、一番興味深かったのは
蝋人形の館かなぁ。
多分夜来たら怖い。